ベイカの教育・保育目標

  • 子どもたちの健康、豊かな心と感性、自主性と考える力を育んでいく
  • 人間形成の最も重要な時期である幼児期に、様々な経験と感動のなかで、子どもたちの一人一人の資質を見出し、その個性に沿った教育・保育を実践していく
  • 園内の生活環境をよく整え、楽しい集団生活ができるように常に配慮する
ベイカでは上の3つの教育方針を目標にかかげ、園児一人一人の個性を大事にしながら、保育者一同心をこめてお預かりしています。季節ごとの行事を大事に、また、自然に少しでもふれあうことを大切にしています。
年長児では、これから続く小学校の集団生活への第一歩を無理なく送ることができるように、少しずつ勉強に取り組めるような指導も行っています。

考えを伝える子

自分の考えをしっかり他人に伝えることができる、それは小さいうちからでもとても重要なこと。自分の考えを伝えることによって、コミュニケーションの力も育っていきます。

あいさつのできる子

毎日のあいさつを自然にできることは、他人と仲良くなれる第一歩。「おはよう」「さようなら」「いただきます」「ありがとう」「ごめんなさい」言えてますか?

思いやりのある子

自分のことだけではなく他の人のことを思いやり、何か手伝えることはないか、嫌な思いはさせていないか。そんな風に他の人のことを考えられることはとても大切です。